2013年 新しく完成 超0ゼロ(反エントロピー)ヒーリング
脳幹奥深くに存在している患者さまの根本意識に着目すると、自然治癒力のスイッチがONになります。
この誰もが持っている0ゼロ(反エントロピー)というエネルギー・フィールドにスピーディーにつながる安全な新オリジナル超0ゼロ療術は、国内において今だほとんど公にされていない未開拓の分野に属していますが、
この技術の発展は、現在、量子物理学者を含め世界のトップヒーラーと呼ばれる人達の間でも同時平行に、その応用が進みつつあります。
すでに10年以上前から、この技術と同じ情報空間におけるメカニズムを利用して、セラピーや芸術表現を行っていたTenroのもとへは、近年、超0ゼロ療術として、ようやく体系化されたその手法の真髄を求めて、一早く自らのクライアントへの提供を熱望して止まない多くのヒーラーやライトワーカー、気功師や医師や整体師の方達が、全国から足を運んで下さり、急速に支持を受けています。
超0ゼロ(反エントロピー)ヒーリングの起源
その1 “0ゼロ”潜在意識クレンジング療法
――催眠療法・・・症状の原因を催眠で再体験する
現在も常に、進化発展している“0ゼロ”潜在意識クレンジングですが、その取り組みを始めた2010年当初の具体的な心理療法の手順を説明いたしますと、
まず催眠に誘導し、催眠分析が可能になるところまで、催眠の深化をします。
そのあとで、症状をひきおこす原因のある年齢をさきに見つけ出します。そして年齢退行を行い、原因となっている体験を、その時、そのままの状態でひきだしていきます。
その場合、原因になっているものが、はっきりよみがえって見えてくる人と、身体と精神にだけ、原因になっているものと同じ反応がひきおこされ、場面は見えない人がいます。
ここで誤解があってはいけないのでより詳しく説明しておきます。原因を見つけるというのは、原因になっているものを具体的に思い出す、あるいは見えてくるという意味ではありません。ただ思いだしても何の意味もありません。
たとえば交通事故の後、どこも悪いところがないのに打った所がないのに打った所がいつまでも痛いとか、気分が悪くなるとか、心臓の動悸がするとかいった症状があったとしましょう。
この場合、原因をわざわざ思いだす必要は全くなく、はじめからわかっている訳です。しかし、症状はとれません。なぜならこれらの症状をつくっているものは、事故の時の恐怖感とか、身体を打って痛かったとか、その時の体験そのものが症状を作っているからです。
わたしの心理療法においては、その体験そのものを引き出し体験するのであって、思いだすために催眠を使っている訳ではありません。
したがいまして、原因が出るということは、その場面が見えたり思い出すということではなく、原因になっている体験をその時そのままの状態で体験するということです。
ですから原因として腹の立つことがあれば、何かわからないけれど、自然に腹が立ってきますし、悲しいものがあれば、自然に悲しさがこみあげてきます。緊張するものがあれば自然と身体にそれが出てきます。
なかには、原因になっている場面がはっきりよみがえってくる方もいます。
又、年齢が何歳と限定されていますので、反応の出方によっては、あれが原因だとわかる場合もありますが、具体的に何が原因だとわかっても、心理療法をする上で何の影響もありません。
大切なことは原因になるものが、その時そのままの状態で肉体的、精神的に反応をおこし、それが治療を施すことによってとれてしまえばいいわけです。
ここでもう一度言っておきます。
原因が出るということは、思い出すとか場面が見えるとか、無意識のうちに勝手に何かをしゃべるとかいう事ではなく、原因になっているものをその時そのままの状態で体験をするという事です。
では、その引き出された原因をどう処理するのか。暗示ではどうでしょう。残念ながら、暗示では効果がありません。
原因のところに、腹が立つ強い抑圧感情があったとします。暗示は言葉ですから、言葉で「あなたは、その感情を忘れて、とても気分がよくなって落ち着いてきます。などといくら暗示をいれても、体験の方がはるかに力が強く、全く暗示の効果は出てきません。
この催眠を使っての分析までは、従来からあるものですが、原因を処理する方法がないため、心理療法が一般的に確立していないのです。
この原因を処理する方法を、わたしは開発することができたので、たくさんの方が悩みを解消されています。
肝心な原因の処理法について、少しお話ししておきます。
みなさんは、怖い映画をみたり、かわいそうな映画を見たことが、一度や二度はあると思います。
怖い映画を見た時には、映画とわかっていても身体は緊張し、手には汗をかき、心臓の動悸が早くなり、恐怖感もおそってきます。かわいそうな映画ですと、涙がポロポロと出てきます。
しかし、時間があるからと同じ映画を何度も見たとします。そうすると恐怖感も消え、心にも身体にも何の変化もおこらなくなってきます。悲しい映画も涙一つでなくなってしまいます。これは、恐怖感が恐怖感でない状態になったために、心や身体に何も変化がおこらなくなったものなんです。
その後は何回見ても同じです。心や身体に変化はおこってはきません。
過去の体験においても、これは同じことなのです。体験は、物質として残っているわけではありません。感覚として残っているわけですから、処理できるわけです。
簡単に説明しましたが、これで原因が処理できることがおわかりいただけたと思います。
(人によっては、施療の後、寒くなったり、眠くなったりする場合がありますが、それはエネルギーの好転反応ですので、問題は有りません。)
その2 インナーチャイルドセラピー
子供の頃の親や家族との関係で、自分が満足する方法で(・・・・・・・・・・)愛情をもらえなかったと感じた場合に
その子は、「自分は嫌われる」、「自分は愛されない」とか、「自分が悪い」、「自分はダメ」などと自分の自己イメージを決めつけたり、罪悪感や自己否定感を持ってしまいます。
このネガティブな自己イメージを持ってしまうと、周りからいくらほめられてもそれを受け入れられなかったり、無意識に、自分でその自己イメージ通り振る 舞って、周りからもそう見られるように仕向けてしまうこともあります。これは自分でそれを肯定的なものに変えていかない限り、そのままの思いをずっと持っ てしまいます。
また、自分が満足する方法で愛情をもらえなかった子は、愛情をもらえない思いを感じるのがイヤだったり、これ以上もらえなくて傷つくのがイヤで、「好かれるため・身を守るための役割」を演じるようにもなります。
役割で一番多いのが、勉強の出来る自分になることで親から好かれて受け入れてもらおうとする「出来る自分」という役割です。また、「いい子の自分」であっ たり、「問題を起こさない自分」、「しっかりした自分」、「場を和ます自分」、「かわいい自分」、「明るく楽しい自分」等々、その家庭状況や親のタイプや 親の観念、他の兄弟などとの関係にも合わせたそれぞれの環境でのそれぞれの役割があります。
そのような環境に置かれていた人は、子供の頃に作り上げてしまったネガティブな自己イメージや罪悪感、自己否定感(劣等感)、好かれるための役割をしない といけないといった思いを自分自身で今でも握りしめ、それを頭(思考)にいっぱい持っていて、それがフィルターのように頭の中を取り巻いているのです。
私はこれを「観念のフィルター」と呼んでいます。
世の中の多くの人がこの観念のフィルターを持っていて、実はこのフィルター越しに世界を見ています。だから、世界は安心できないもの、傷つけられるかもし れないもの、気を許してはいけないもの、信じてはいけないものなどと過去の経験からの思いや感覚を今の世界に投影してしまって、そこから身を守るための方 法や行動をとり続けているのです。
ほんとうに多くの人が、周りから見たらわかりませんが、このような終わったはずの過去の影響をその人の頭と心の中では受け続けています。
インナーチャイルドセラピーは、こういった今にも続く子供の頃からの過去の影響を頭と心の深い部分から解放・浄化してゆく手法です。
過去が過去として終わると、今現在に生きられるようになり、心地よさとよろこびの中で人生を歩めるようになります。また、本来のありのままの自分として自 分に合ったよりよい選択を迷わずすることも出来るようになります。そしてその結果、よりよい自分らしいしあわせな未来へと進んでいくことが出来ます。
インナーチャイルド統合療法
インナーチャイルド統合療法では、インナーチャイルドを癒してゆく流れの中に、独自の手法を駆使して、あなたがあなた自身を根元的に解放して、本来のあなたらしい人生へと生き直してゆくお手伝いをいたします。
自分以外の人からではなく、自分が自分自身に向き合ってゆくので、今までの人生に何が影響を与えてきて、何が邪魔をしていたのかに心の底からはっきりと 気づき、それを自分の手で根本から解放できます。癒したその後には、ありのままの自分らしい人生を生きはじめられます。
インナーチャイルド統合療法は、自分らしいしあわせな人生を生きるための心の根元を癒してゆく心理療法です。
★具体的な流れ
セッションでは、まずはじめに、様々な方法で自分の生まれ持った資質と課題やトラウマの成り立ちがどのようなパターンではじまったかに気づいていただき ます。そして、インナーチャイルドを癒してゆく流れの中に独自の手法を加えて、イメージ療法で子どもの頃の自分に触れていきます。すると不思議と思うかも
しれませんが、自然にその頃の色々な感情が徐々に浮き上がりはじめます。また、どのような信念体系を持つに至ったかもはっきりとわかってきます。
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子供の頃から、はまり込んで浸ってきた信念体系も、子供の頃の自分(チャイルド)を客観視しながらゆっくりと感情を感じはじめることで、家族とのどのような流れの中でそれがはじまったかに気づき、もういらないとそれを自分の意志で捨て去っていくことができます。
そして、さらに浮き上がってくる子供の頃からの抑圧してきた感情を感じていって解放していくにしたがい、この環境の中で生きてきたチャイルドがとてもいとおしく大切に感じられるようになります。
(しかし、感情を見るのが恐いという方には、あまり感情にアプローチせずに、安心感を強めるための進め方をしてゆきますから、ご安心下さい。安心感が強まってきますと、自然に感情が出てくるようになります)
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そうすると、まったく自然に、心の底からありのままの自分を愛していくという自分を受け入れて統合する癒しがはじまります。この流れが出てきた人は、誰もがみんな、とても楽に生きられるようになります。
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私がすることは、抑圧してきた色々な感情にアプローチするまでのお手伝いですから、その人が自分で許可した無理のないペースで、こうしないといけないという思いからではなく、自然に自分の力で自分自身を癒してゆくことが出来ます。
(自分一人だけでインナーチャイルドを癒す方法と比べると、その場その場で補助としての適切な誘導を行いますので、自分一人では感じて解放しきることが出 来ないとても深いところまでアプローチが出来て、癒しのスピードも格段に速く、癒しの深さも格段に深いものとなります)
……原因の処理法、独自の手法って?
多くの方にとって興味があるのは、催眠を深化させたあとに行なわれる原因の処理法のやり方でしょう。
これは、さまざまに提唱されるメンタルブロックの氷解や解除と論理的には同じです。
さらに、その具体的なアプローチ方法を分類すると、それはアート療法になります。
しかし、一般的に精神科医と組する臨床心理士が用いる描画法による心理分析とは、一線を大きく画すオリジナル療法です。
紙面の都合上、ここでその具体的なやり方は説明しませんが、もともとのTenroの出自からその方法論を一口で表現すれば、芸術を追求するために時間も空間も超越した高次元の統一場と対峙してきた圧倒的なキャリアから生まれたホワイト・キャンバス理論だと言えます。
アートとの縁起により、10数年にわたって心の病から心身のバランスを崩された方と臨床の現場で接して見えてきた脳生理学的な結論は、そもそも情動記憶が発動する根源となっている海馬に鍵があるということです。
この海馬は脳幹の中央にあって、これまでの人生で経験したすべての記憶をデータベース化し、しっかりと保管しています。そして幼児期に受けたトラウマ記憶に重いフタをしているのは、脳幹の上の層にあたる辺縁系という情動を司っている部分です。
理性を扱っている新皮質から、どんなに理想的な言葉や暗示をかけてみたところで、この辺縁系がブロックして情報を遮断するために、心理的なバランスを取り戻すのが難しいわけです。
人 が生きていく上で、重要な心肺機能の恒常性(ホメオスタシス)を維持している脳幹から伸びる2本の太い脳神経へは、ちょうど辺縁系と脳幹に挟まれたところ にある扁桃体という内分泌器官を通じて、「危険」と察知されると、ノルアドレナリンホルモンが主流となって分泌され、交感神経支配となります。
これは、脳幹の海馬に残っているトラウマ記憶が、外部から入ってくる情報によって辺縁系の神経ネットワークと相互的に刺激されるために立ち上がりやすく、常に交感神経のスイッチがONになりやすい状態にあることを意味しています。
その過剰反応で起こった極度の緊張状態によって、心臓がドキドキしたり呼吸が苦しくなるわけです。
リラックスして心身のホルモンバランスを保つために、今度は副交感神経支配に切り替えるためのセロトニンホルモンが分泌されるのですが、この生成量が追いつかなくなった結果に症状として表れてくるのがうつ状態なのです。
新オリジナル超0ゼロ(反エントロピー)ヒーリングと“0ゼロ”潜在意識クレンジング療法との違い
医療系ヒーラーとして、必然的に生まれた新オリジナル超0ゼロ・ポイントヒーリング
心理療法に特化した専門家の道を歩み始めて、1年が経とうとしていた頃、“0ゼロ”潜在意識クレンジング療法セッションを行っていたクライアントさんから、子宮がんの転移不安の治療を依頼されたことがきっかけとなって生まれたのが、新しい超0ゼロヒーリングです。
こ うして、つらつらと書き連ねていきますと、勉強家ですね、理論派ですね、という声が聞こえてきそうですが、わたしのヒーリングや気功による施術法は、完成 された芸術表現が国籍や学歴や資格で語られる以前のモノであるのと同じように、その始まりは、直感による気づきから得たモノがほとんどです。
自 分で感じ取ったヒーリング技術を検証するために、自然科学の学術書や医学書を徹底的に読み込むのは、クライアントの最終的な利益を毀損させるような失敗を 味わいたくないからであり、いろんな方から、すばらしい手法が書かれた書籍を紹介されて、それらを学習するのも、自前の技術がどの手法に近いかを確認する ための後付け作業に過ぎません。
天上天下唯我独尊と言われてしまえばそれまですが、もちろん、そこから得た知識が、また新たな技術に昇華されていくことも含めて、必然は、本人の意志を越えたところからやってくるという確信を得ているためです。
ご存知の通り、遠隔・ヒーリングを始めたのはごくごく最近のことですが、その背景には、身体的に抱えた病を癒して欲しいという依頼の急増したことが上げられます。
遠 隔治療が、量子物理学の法則に則った正しいものであることは、すでに経験を通じて確認済みでしたが、その商品化に踏み切るための理論を深く学んでいけばい くほど、これまで行っていたアート療法のプロセスそのものが、そこに載っていた方法論と同じものであることに驚きました。
ホワイト・キャンバス理論
わたしが、行っていた“0ゼロ”潜在意識クレンジング療法という名のアート療法は、論理的には芸術の世界で習得したホワイト・キャンバス理論を基にしています。
文字通り、まだ何も描かれていない無地のキャンバスを用意できれば、どんな未来もこれから描きたいものを描けるというロジックです。
「この紙に、何も描かれていなければ買ってあげられるんだけどね……」
この言葉は、ドイツとアメリカと日本を舞台に世界的に活躍した日本のある著名な版画家が、修行時代、自らの作品を画廊に持ち込んだときに画廊主に言われたいやみです。
この話を聞いたときも、今でもそうですが、芸術作品と称されるものの多くは、時代が変われば邪魔な粗大ゴミになる可能性が多分にあります。
ま だ使用されていない無地のキャンバスなら、表面の秩序が保たれているという3次元世界の物質的価値が存在していますが、一旦、そこに画家によって絵の具の 小さな滲みが着けられた瞬間に、エントロピー(無秩序)が増大し、芸術作品として、ふたたび高次元レベルでの秩序が整わない限りは、ゴミとして扱われる運 命を辿ります。
セッションの現場では、初めの頃でこそ、催眠によって思考の掘り下げを行い、3次元世界で販売されている画用紙と画材を使用して、メンタルブロックを解除してトラウマを処理していましたが、気功技術を学んでからその必要はまったくなくなりました。
つまり、情報空間の中で、何枚でも瞬時にホワイト・キャンバスが用意できることに気づいたのです。
あとは、この無尽蔵に使えるキャンバスの上に、治療が成功して健康を取り戻した姿を3次元ホログラムで描ければいいわけで、たとえその途中の段階で、望ましくない姿が現れたら、何度でも描き直すことも出来ます。
ホワイト・キャンバスは無限に生産が可能で、情報空間の中でわたしがエネルギーとして差し出した絵筆や絵の具を使って描いてもらいますが、それは初期の段階だけです。
描 く、正しくはイメージ化するプロセスが進んでいくうちに、今度は、自然と患者さん自身が自力で新しいホワイト・キャンバスを生み出せるようになっていきま す。そこからわたしが行うことは、その姿を観察しながら、共同作業で絵の具や絵筆となる患者さん自身のエネルギーを開拓し、描きたい姿をいっしょにイメー ジして、クリエイトしていきます。
このとき使われるエネルギーは、超0ゼロ(反エントロピー)エネルギーが存在する特別な高次元の統一場から発生しているものです。
この0ゼロ(反エントロピー)エネルギーは、わたし達そのものが宇宙の一部であるように、人の細胞の核の中にも存在しています。そこは、意識という光の粒子が無限に生成される宇宙と同じ真空状態であり、宇宙空間にも非局在的に存在しています。
つまり、波動を高く保って、素粒子を振動させれば、どこにでも0ポイントエネルギーフィールドと呼ばれる統一場を作り出せ、これまで奇跡と呼ばれていたことが、ほんとうに起こってしまいます。
このように、情報空間の中で波動を上げてその波長領域にアクセスできれば、引き寄せたいと思うだけで、健康も富もこれまでかかっていた時間とは比べ物にならない程わずかな時間で、物理空間で現象化されます。
人の意識レベルが相対的に上昇すれば、これから4.5年先には、そんなことがあたり前の世に中になっているかもしれません。
なぜ意識レベルで情報を変えると、物理が変わるのか
わたし達がふだん生活している空間には、
「物理法則が働いて、実際に五感を通じて体験できる世界」である物理空間と、
「私たちの脳や心に存在するさまざまな情報が作っている世界」である情報空間とが存在しています。
この情報空間と物理空間は、連続的に存在していて、情報空間の一番低いところにある次元が物理空間です。といっても、どちらも同じ「情報の一部」に過ぎません。
しかし、これまでは物理空間のほうに情報が付いていると考えられてきために目に見える世界ばかりが重視されがちでした。
実際には、物理に情報が付加されているのではなく、情報空間にある「特定の情報場」のホログラム(写像)として、物理空間に物理的実体が存在しています。
つまり、わたし達が現実に「ある」と思っているものはすべて「情報場のホログラム(写像)」に過ぎません。
ということは、「健康な状態にある」「幸せになる」ということを、「空」という素粒子レベルで、思い描くことができれば、物理空間の方が引っぱられる形でその思いを実現してしまうということなのです。